このページは会員の方々の交流の空間です。皆さまからの心温まるエピソードをどんどん発信して、会員同士のつながりを深めていきたいと思います。「ちょっと、コーヒーでもしましょう」という気分でこのサイトにお立ち寄りください。そして、皆さまからのエピソードで、ほっこりしたり、笑顔になったりしていただければ"喫茶クラベル"の店長としましても幸せです。ご来店をお待ちしています!! |
山の登り方は年齢とともに変わってきた。子供のころから草原で虫を捕まえたり、田舎の海や山で過ごすことが大好きだった私にとって、山に登ることはごく自然な生活の一部であった。
体力が漲っていたころには、長靴を履いてどこでも分け入った。登山靴という窮屈なもので縛られるより、足指を自由に遊ばせながら山道を歩く心地よさを楽しんでいた。
私は山に登ることが大好きな割には、山の名前や花の名前に呆れるほど無頓着である。私にとって山の名前よりあの山はどうしてこんなに高いのか、この花がなぜこんな形をして人知れず咲いているのかという疑問に心が惹かれてしまう。全知識を総動員しても解決できない。そんな時、山からのお土産を抱えて帰ってくる。そして、ゆっくり余韻を楽しみながら調べるのが楽しい。分かるとほんの少しだけ山に近づいた気がする。
最近は、樹林帯の植生、足元の土壌や植物、山を構成する岩石、大地の営みなどについて一寸ずつ知識を深めるために時間を費やすことができるようになってきた。そのためか樹木に目を向けると、厳しい環境の土壌に根を張る様子が透過して見えてくるように感じる。足元の岩石にも時間を超えて地球の営みを感じることができる。今までは、見えていたものだけに感動していたことが、その奥に広がる物語まで心を馳せることができ楽しみもどんどん膨らんでいく。
自然の営みは時として恩恵を受ける人間に致命的な打撃を与えることもある。だからこそ山で遊ばせてもらうからには、それなりの心得をしていかなくてはならない。クラブでは、道迷い防止のために1/25000国土地理院の地図とコンパス、スマホなどのGPS機能を利用して現在地の把握(ポイントできない場合があることも考慮)、ヘルメットの携帯(岩稜だけではなく転倒事故への対応)、コースの時間配分(参加者の体力と構成人員を把握)、装備などを考慮して山に臨んでいる。しかし、どんなに準備しても万全ではない。アクシデントに遭遇した場合に、リスクを最小限にとどめる柔軟な対応力を身につけたい。そして、安全に無理なく山の仲間と高みを目指したい。
この年齢になって、やっと好奇心いっぱいの少女に成長した。今、自然と対話し、自分と対話し、そして、静かな山の仲間の笑顔と共に山を歩き続けることのできる喜びを噛みしめている。
昨日11月3日例年の如く、鳥取県の大山・蒜山高原に出掛けました。 浜田道・中国道を走り、津山市から一昨年クラブの森林セラピーで訪れた鳥取県智頭町の「智頭宿」を車中より眺め、鳥取市・米子市を経由して大山に到着。紅葉は例年よりやや遅いようで、山頂の雲で陰り景色はいまひとつでしたが、周回道路のブナの紅葉は素晴らしいものでした。家内がほとんど歩きませんし駐車場も一杯なので車中から見ての紅葉狩りです。走行790Km、家を出てから帰宅まで12時間半のドライブでした。写真は昨年11月4日に見た風景を私が描いた10号の油絵です。
ところで、先日田部井淳子さんが逝去されました。 私は平成24年秋にNHK学園のツアーで安達太良山に一緒に登ったことがあります。日本登山史に名を残された人の死に哀悼の死を悼み残念に思っています。
北軽井沢に長年の夢がかない友人より譲り受けました。クラベルの皆さんにも気楽にご利用頂きたくご案内させていただきます。敷地内にはすぐ近くの湧水から流れ出る小川があります。野菜を洗ったり、スイカを冷やしたりして楽しめます。庭にはルバーブやジャムの出来る木の実、山野草などこれから色々楽しめます。又車で5分ほどに源泉かけ流しの温泉もあり、草津温泉、鹿沢温泉と日本屈指の温泉も40分ほどで行く事が出来ます。9人ほど宿泊出来ます。ご利用ご希望の場合はご一報下さい。
早春の浅間山、家から30歩出ますとこの寝観音浅間が
眺められますので朝目が覚めるとすぐ拝みに行きます。
実にほぼ半世紀ぶりに小学校時代の”幼なじみ”に再会しました。きっかけは母の身近な人が年々少なくなり、昔住んでいた近所の私の同級生”まちこちゃんやご両親は元気かな”と古い手紙を頼りに、母が電話をしたことからです。お互い90歳を超えても懐かしい会話が弾んだようです。暫くして渡された電話の向こうには”まちこちゃん”の声がしました。ちょっと気恥ずかしく、でも懐かしく思いながらもメールの交換をしました。そして、10月19日にまちこちゃん宅で「保護者同伴の小さな同窓会」が実現しました。まちこちゃんとご両親、私と母の5人で始まった「第1回保護者同伴の小さな同窓会」は半世紀の時空を超え、実に楽しいものでした。用意してくださったセピア色の写真の中には屈託ない笑顔の私たちが閉じ込められていました。眺めているうちに古い8ミリのようにあの時の記憶がカタカタと動き始めました。偶然にもお父様がお話してくださった”ウサギ狩り”前日のエピソード。まちこちゃんと私は炬燵の上からウサギが飛び出して来たら、どんなふうに捕まえるか相談しながら何回も何回も練習していたそうです。まちこちゃんはウサギ狩りでどんどん山道に迷い込み、泣いたことを覚えていました。私は、ウサギ汁(きっと豚汁だったのでしょう)を食べて美味しかったことを覚えていました。3人の記憶を辿ると、ウサギ狩り前日からの記憶が動き出しました。あれだけ練習した二人の意気込みから、きっとウサギを探してどんどん二人で山道に迷い込んだのでしょう。しかし、呑気な私の記憶は、”ウサギ汁”を食べたことのみ。母は母で1週間前から”まちこちゃんやご両親が喜んでくれるかな”と久し振りにアートフラワーで3本のバラを作っていました。遥か彼方から、あの頃のキラキラとした記憶が甦ってきます。記憶が動き出すとき、単なる過ぎ去った思い出だけではなく、今の自分に何か力を与えてくれるような気がします。優しい笑顔でお父様、お母様がお話してくださったこと、その様子を温かい眼差しで包み込むまちこちゃん、私の母もとても嬉しそうです。私たちも90歳を過ぎても「そう言えばそうそう」と言いながら生きていきましょうと話しました。こんなに穏やかで豊かな時間はきっと天からの贈り物ですね。幼なじみの”まちこちゃん”ありがとう。
私は旅行にご一緒する人達の間では滝好きとして知られています。滝を求めて全国を車で走り廻っています。
現在探訪した日本の滝は立山の称名滝(日本最高350m)から近隣の急流に過ぎない小滝まで国内4,700ヶ所、海外約300ヶ所。「日本の滝百選」は93ヶ所まで訪れましたが、残っているのは滝までの歩行距離が長くて難易度が高く、私自身の年齢を考えると今後全部訪れるのは不可能でしょう。残念なことです。
海外のツアーに同行される皆さんも良く私の好みを御存じで、バスに乗っていても「大石さん、滝!滝!!」と知らせて頂きます。反対側の車窓の場合、狭い渓谷沿いの道ですぐ傍だったりすると確認はともかく、撮影は不可能で残念なことが多々あります。 今回は、ヨーロッパの最大の滝のお話しです。
1.ガヴァルニー大滝 Gvarnie La Grande Casacade
フランス・ピレネー県ガバルニー大圈谷 落差:422m 幅:15m
平成23年6月,NHK学園の旅で今井先生とご一緒しました。大圈谷とは四方を高い崖に囲まれて一方が開けた、サーカス場のような丸い谷をいいます。この谷は世界自然遺産です。絶壁の上は氷河を抱いた山々が連なっていて多数の滝が流れていました。その中の最も大きいのがヨーロッパの最大の高さを誇るガヴァルニー大滝です。2段に流れ落ちる水の量は物凄いもので、撮影には些か飛沫に苦労しました。
2.ベンタ滝 Ventes Rumba
ラトビア・クルディガ 落差:1.8~2.2m 幅:249m
今年7月のクラベルの「バルト3国とヘルシンキの旅」で訪問しました。ラトビアは最高峰が320mとのことでなだらかな大地です。車で走っていても広くて平らな耕地と緩やかな丘ばかりなので着くまでは「ヨーロッパ大陸最大の滝」と聞かされて半信半疑でした。クルディガ郊外の約300mの煉瓦造りの橋に差しかかると上流に滝が見えてきました。びっくり仰天。訳がわかりました。「ヨーロッパの最大」とは、滝の幅がヨーロッパで最も広いということでした。水流はあまり多くありませんがランバ川一杯に広がる滝の前では水浴びをする人々が多数いました。
沢山の滝を見てきましたが、海外のものは規模も大きく落差が高いものがあり、全容を撮ると滝幅が紐のようになってバランスの悪いものになります。やはり国内の落差20~30m幅5~10mのものが治まりが良く好きです。
今井先生のツアーでよく滝を見る機会があります。先生が私のことを意識してのサプライズではないかと思ったりしていて、大変感謝しています。思い過ごしでしょうか。またクラブの皆さんと一緒に滝を見に行きましょう。
我が家に福島県飯館村居住の保護犬クロさんが来て、2度目の夏を迎えました。元の飼い主さんも分かり、年齢は15才(推定13歳より上だった立派な老犬)、畑で猪除けの仕事を仲間4匹としていた。一番静かでおとなしい、食いしん坊だったという経歴も分かりました。 引き取った時には、よたよたとゆっくり歩く散歩でしたが、半年後には力強く引っ張り勢いよく走るまでになりました。体重も3㎏増え、がりがりも解消しました。と同時に体毛も2倍に増え毛艶もよくなり若々しい姿になりました。出ていた鼻血は3日で止まり、目やにも減りすっきりと目も大きくなり若返りました。しかし、鼻水はくしゃみと共に周りに飛ばしています。
屋内(プレハブの中)で自分用の狭いケージの中で1日中過ごしていた状況から、屋外の土の上で自由に歩き回り、太陽を浴び、草をはむ毎日で体力もつき、すっかり元気になりました。環境・自然・太陽の大切さを身をもって示してくれました。昨年は体調不良で受けられなかった予防接種も今年は問題なく接種できました。
6月中旬ごろ、野良猫の母猫が生後2か月くらいの子猫2匹を連れて、クロさんの犬小屋にやって来ました。静かで優しいクロさんをベビーシッターに最適と母猫は決めたようでその後ずっと一緒に居ます。
酷暑の今夏を乗り切ろうとしているクロさんですが、寝て過ごす時間が多かったせいか、前足の両膝にたこができました。毛が抜けはげた皮膚は老人の床ずれと同じです。年には勝てない!!が食欲旺盛なので元気に秋を迎えられそうです。
平成17年、NHK学園より今井先生とのスイストレッキングの案内があり、参加しました。その折、ツェルマットのホテルのベランダで早朝から三脚を据え、撮影したマッターホルン山頂先端がまっ赤に焼けた鑿のような光景に大感激。先生の指導で楽しくトレッキングが出来ました。これが私のヨーロッパ・アルプスにはまり込むきっかけでした。 その時、先生よりクラベルへのお誘いを受けて入会しました。 島根県の西端に住んでいる関係上、ただ会報で皆さんの活動を拝見するだけでしたが、平成22年11月のクラベル20周年記念に初めて出席し、金時山にも登りました。これが皆さんとの初めての出会いでした。
その後、「隠岐諸島巡り」「鳥取・島根の旅」が企画され、自分の領域に皆さんが来られるなら是非とも参加しなければと思い同行しました。
平成23年8月、初めてクラベルの夏のツアー「ツール・ド・モンブラン」に参加しました。8日も山小屋を宿泊するような経験がありませんでしたので先生に相談したところ、足は大丈夫だろうが「カメラは無理よ」と言われました。しかし、私の旅行は写真の撮影にあり、意を決してカメラを持参しました。山小屋の電気事情がわからないので予備のバッテリーやカメラも持参しましたので、リュックの重さは14キロちかくになりました。1日目、2日目は足も慣れなくて、3日目は雨の上コース最大の長い上り坂続きで難儀しました。少しでも楽に登れるように左右に振れながら小刻みに登ったので、後の仲原さんから「大石さんが一番長く歩いたわね」と笑われました。5日目に山小屋の電気事情も問題なく、天候も良くなったので予備の品々を送り返しました。リュックは約5キロ軽くなりました。赤い針峰群に沿っての後半はアップダウンも少なく、真っ青な空に浮かぶモンブラン山群の眺めは最高でした。
それからは、体力に自信がつき、国内の森林セラピーや、海外のツアーにも度々参加して会員の皆さんと楽しく交流しましたが、総会やクリスマス・パーテー、田植えなどの行事になかなか参加できませんので、多くの方々に未だお目にかかれないのが大変残念です。5月末の総会には、出席の予定ですので、お遭い出来るのを楽しみにしています。
昨年5月21日、我が家に犬がやってきました。東日本大地震原発事故で避難区域となった福島県飯館村で保護され施設にいた老犬です。福岡に移転することになった施設責任者より、長距離移動への心配から里親依頼があり、引き取ることにしました。鼻血を流し、目やにを流し、歯は抜け、耳には傷という状態でしたが、おとなしい、優しい犬でした。 震災から4年、そのうち苦しい4か月と、ゲージの中で過ごした2年10か月。我が家での10か月で鼻血は治り、目はすっきり、犬歯の抜けたものの元気に餌を食べ、すっかり元気になりました。また、今年2月中旬には、元の飼い主さんより連絡がありました。自宅にはまだ戻れない状態で、生活も大変な様子でした。何も協力はできないので、クロさん(犬)を大事にすることで震災を忘れない、気にかけるようにしたいと思います。
《親愛なる渡井さんへ T.Nより》
昨年、神奈川県に帰ったときにクロさんに会いました。その頃はまだ、放浪生活で誰かに齧られたような耳の傷も痛々しく、ワンちゃんなのに犬歯は無く、痩せこけていました。渡井さんは、飼い主が見つからない犬の中で、最も新しい飼い主が見つからないであろうクロさんを、真っ先に引き取ることにしたそうです。渡井さんとクロさんの間には深く穏やかな時間が流れていました。また、神奈川に帰ったらクロさんに会いたいな。勿論、親愛なる友人渡井さんにも。
毎年少し早目が恒例の、上記(クリスマス&忘年ティーパーティー)に出席しました。いつもの顔ぶれに加えて、茨城県からS.Tさんが「この会に出ないと一年間一度も顔を出せずになってしまうので、何を置いても出席をと思って」と来られた他、H.Sさん、H.Aさん、M.Oさん等、しばらくぶりの方も含め、今年は25名が出席でした。運営委員の方のお話では、風邪等で急遽欠席の方、逆に急に出席出来る事になった方など、入れ替わりはあったものの、予定約27名が2名減でスタートでき、ホッとされたそうです。
会場はホール貸しの所で、開会挨拶の後、S.MさんとW.Hさんが中心に運営委員の方々が飾り付けや、テーブルに満載のお料理を準備され、飲み物コーナーはM.Iさんが仕切られたとかで、飲食についての説明があり「風邪が流行っているようですので、まずは手洗い。料理その他は手で掴まず、お互いに食べ物等をシェアしない事・・・」等の注意事項も話され、皆大笑い。案内状にマイカップ持参となっていましたが、「皆さんカップはお持ちですね。忘れた方はこの紙コップを使ってください」と話が進むと、H.Nさんが「私、ジョッキ持って来たんだけど」と大声で一言冗談を言い、また大笑い。ティーパーティーだったので、会場にアルコール飲料はありませんでした。
いつものように、報告やツール・ドー・モンブラン賞、最多参加賞等の記念品授与式、来年のアクティビティの予告、等々もありましたが、今年はリニューアルしたウェブサイトのお披露目をするはずのT.Nさんが風邪でダウンということで、準備されていた大画面のテレビモニターには布がかかっていました。代わりに今井先生がLEDソーラーランタンを持って来られ、環境に良い、災害時や山小屋で便利、遭難時の救難信号にもなる等々、実用的な白色ライトを点けたり、点滅させたりと、赤から緑、青、黄色と8色に色の変わるランタンをかざし、クリスマス等イベントに最適と、相変わらずのサプライズパフォーマンスをされました。その後S.Mさんのお宅では毎年行うという“お菓子の家”崩しに入りました。くじを引き、順番においしそうな物を片手で取りましたが、先生が両手で屋根をはずそうとして、「片手、片手」と皆に注意され、それでもめげずに片手で片側の屋根を剝がし、皆あぜん。次の人はラッキー、家の中に入っていたケーキをゲット。
田んぼの事、山の話、スキーの話、体の話、介護の話や仕事のことも、皆さん沢山おしゃべりし、食べたり飲んだり笑ったり、楽しい半日でした。運営委員の皆様方、これだけのイベントをセットアップしてくださり、ありがとうございました。
紅葉がいよいよ里まで下りてきた。関東大震災の翌年、大正13年に世田谷区上北沢3丁目、住宅街区の中心に造成された我が町の桜並木(世田谷百景)はミニ開発されながらも、街区は当時のままの姿で四季折々に住民を楽しませてくれる。夏には駅までの道を涼しい木陰を提供してくれる。緑で覆われていた並木が秋たけなわの今日には美しく色づいた衣が一枚一枚はがれてゆく。沿道の人々は掃除が日課となる。
京王線の上北沢と八幡山の間に大正8年巣鴨より移設された2万坪ほどの広大な敷地を持つ都立松沢精神病院がある。最近は総合病院として一般の人も利用出来るようになった。この広大な松沢病院の敷地内に住民の長年の要望がかない、ようやく2千坪程の公園が昨年出来上がった。大木の茂る森と精神病患者が作った「日本の庭園」として英文で海外にも紹介された。築山のある将軍池も眺めることが出来るようになった。将軍池の由来は工事に携わった患者さんが自分の事を将軍と呼んでいたからだそうだ。老犬を連れてこの公園を通るのが毎日の楽しみでもある。先日のある朝、晴れた青空のもと森の中の木漏れ日の中、日々色づきを増す木々たち、風もないのにハラハラと舞い降りる落葉に感動!自然が身近にある幸せをしみじみ感じる。
11月中旬、ホテルオークラ本館2015年8月末に閉館建替工事になるということで、見学に行ってきました。現在のオークラのテーマは「日本的建築美の創造」ということで、さまざまな日本古来の美しい紋様を現代的にアレンジして取り入れてます。特に、外壁の海鼠壁、メインロビー(オークラランタン、梅の花)雪見障子、喫茶店などのサービスをしない空間他見どころがたくさんあります。今のうちお出かけください。
JR水道橋駅近くに和モダンをコンセプトとした「庭のホテル」に行ってきました。こぢんまりとした隠れ家的なホテルでした。ロビーに入るとふんわりと良い香りが漂っています。フロントの横の「流(りゅう)」レストランのランチはお手頃価格でいただけます。メインの肉か魚をチョイス、サラダバーはバイキングで多種類の野菜がかわいらしく揃っていて女性には嬉しい!!
クラベルに入会され初参加の方が言われた言葉が今でも心に残ってます。
「クラベルの旅行ってとってもファミリーですね!」と。
言われてみれば1回、2回と参加回数が増えると、「あっ、あの時ご一緒でしたね。」「お久しぶり~お元気でしたか?」「今回もよろしくお願いしますね~」など会話が聞こえてきます。ツアーのメンバーのだれもがクラベルという大家族の一員で、顔見知り、気心が知れた仲間だからなのでしょう。そして、それはクラベルの大黒柱でいてくださる通子先生がいらっしゃるからです。
このクラベルの大家族に入れてもらえたことが、とても嬉しいです。